療育教室へ
療育教室は月に1回集団での教室もありましたが、基本的には週一回程個別で先生と親子で行うというものでした。
療育教室はよく行っていた親子サロンと同じ施設内でした。
慣れた施設内でも始めての教室と先生。
緊張する私をよそに、マイワールドの長女は出されたおもちゃで自由に遊んでいました。
先生方は優しく、わかりやすい説明、
長女が興味を引くような関わりをしてくださりました。
今振り返ると
パズルやヒモ通し、ピック刺しなど、手先を使う遊びをしたり
長女の言葉を引き出せるような関わりや
長女にわかりやすいように工夫してくれていました。
ただ無知だったこの頃の私は、
言葉を引き出そうとしているのは理解できていながらも
ただ遊んでいるだけだと思ってしまいました。
「これなら通う必要あるのかな?」なんて考えていた。
先生方の自己紹介の資料をみて
養護教諭や教員の資格を持った先生達だと知りました。
とにかく早く良い療育を受けさせなきゃと思っていた私は、
「発達や療育の専門の先生ではないんだ…」と落胆しました。
(今ならわかる。素晴らしい先生達だったと。あの頃の無知の自分に伝えたい。)
「療育教室へ行けば専門的な支援が受けられると思ってたのに違った!!」
と思ってしまっていました。
to be continued…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
このブログでは長女の発達障害をきっかけに始めました。
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