【発達障害と診断されるまで】のんびり日記20～私の聞き取り検査～

こんにちは！しずです🔔

ついに長女の発達検査が終わり、私の聞き取り調査です！

初めて見ていただいている方は、初めから読んでいただけると嬉しいです😊

前回はお話はこちら

前回のあらすじ

「新版K式発達検査 2001」を受けた3歳長女。

できること、できないことをそばで一喜一憂しながら見守りました。

検査は30分ほどで終了。

そして4日後に、私の聞き取り調査が待っています。

私の聞き取り検査の日まで、そわそわしながら過ごしました。

どんなことを聞かれるのか、仕事しながらもドキドキしてました。

そしてついに、検査の日。

今回もさほど待つことなく呼ばれ、個室で心理師さんと1対1で質問に答えるかたちでした。

日頃の様子や、名前を読んで振り向くか、走る時に斜めに進むことはあるかなど発達障害特有の症状があるかも具体的に聞かれました。

30分ほどたくさんの質問に答えたので、正直疲れました。

心の中で、

「これに正直に答えたら発達障害だと診断されるのかな」

「正直に答えない方がいいのかな」

なんて、本末転倒なことも頭によぎりました。

ですが、ちゃんと正直に答えました(^-^;

終わった後、車の中で自然と涙がでました。

自分でもなんの涙なのかわからなかったです。

今思えば、発達障害かもと思い始めてから、受診するために張りつめていた緊張がとけたのかなって思います。

検査を受けることがゴールではないけれど、

私にとって一区切りで「やっと終わった」と思いました。

検査結果は気になるけど、内心はもう「発達障害」と診断されるだろうなと思っていました。

to be continued…

最後まで読んでいただきありがとうございます。

このブログでは長女の発達障害をきっかけに始めました。

発達についてや育児のこと、家事や生活など私の生活で

発達で悩まれているあなたの役に立つ情報をお伝えしていきます。

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