発達障害のある長女の成長を振り返って投稿していこうと思います。
長女の発達、診断され療育を利用するまでの経緯などもじっくり書いていきます🔔
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今回は聴力検査へ行ったときのお話です。
のんびり日記3~聴力検査~
1歳半健診で名前を呼んでも反応がないと相談し聴力検査を受けることになりました。
聴力検査は児童発達支援センターで行うもので、電話で予約して行きました。
もしかしたら予約が数か月先になるかもしれないと聞いていましたが、
運よく、2週間後に予約を取ることができました。
「聴力検査で問題があったらどうなるんだろう…」
と思いながらも
「聴力検査で問題なかったら心配しなくていいのかな?」
とポジティブに思ったりしているうちに検査の日になりました。
保健センターへ到着すると担当するスタッフさんが長女と一緒に遊んでくださり、
知らない場所で緊張していた長女もがだんだんニコニコになっていきました。
最初はこれは検査の一つなのか…?なんで身構えてしまいました(笑)
20分ぐらい遊んだ後に検査室へ
小さい防音の部屋でした。
検査室でも遊びながら後ろから小さい音を鳴らして反応するかなどを見ていました。
ついつい話かけたくなりましたが、検査なので我慢しました💦
最後は音が鳴る大きめの機械で長女の反応をみました。
音が鳴った後、ガラスの中のおもちゃが動くといったものでした。
音が鳴る。おもちゃが動く。
それを何回か繰り返しました。
そして検査終了。
少し待ってから検査の結果を聞きました。
検査結果は、
「聞こえているかわからない」でした💦
ズコーーーーーーーン!!
と頭の中でずっこけました(笑)
わからんかったんかい!
あれだけ検査したのに(笑)
先生曰く、
長女の反応がないので聴力が正常なのかわからないとのことでした💦
さすが長女wwwww
わからなかったことに不満というよりも
検査できなかったことが面白くなってしまった私…(笑)
今思えば、反応がなかったことが問題なんですがね(;’∀’)
とりあえず2歳で再検査となりました。
帰宅後、夫にこのことを伝えたら
夫も「さすが長女!笑」と爆笑してました。
似たもの夫婦ですね…笑
そんな夫婦は発達障がいのことは頭の片隅にありながらも
長女の性格がのんびりマイペースだからと、そこまで気にしない日々に戻りました。
to be continued🔔
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