のんびり日記⑥~2歳児健診~
我が家が住んでいる自治体は2歳児健診を行っていました。
一歳半健診のこともあり、あまり期待していませんでした💦
でもやっぱり発達を見てもらえるのは健診ぐらいだし、
何かあれば言われるだろうと
公的なチェックへの信頼もありました。
2歳児健診では積み木を積むなど
保健師さんのチェックがありました。
その中でも引っかかるだろうなと思っていたのが、「絵の指差し」でした。
日頃、クレーン現象もありましたが、指差しもできてはいました。
ただ、それが言われたモノを指差しているかは微妙だったんです。
保健師さんが「ネコちゃんはどれかな?」ときくと
長女はなんとなく絵を指差しました。
今思い返すと、ネコを指しているというより
「絵がある♪」と絵をただ指差しているだけだったんだろうなと思います(笑)
言葉も数は少なかったですが、単語を言うことができていたため、
保健師さんに「家ではわんわんとか単語は話しますか?」
と聞かれ、話せる単語を伝えました。
最終的に保健師さんは
「様子をみましょう」
「言葉はこれから増えてくると思いますし、たくさん話しかけてあげてくださいね。」と。
単純な私は
「様子見ってことは大丈夫なんじゃーん!」
となぜか安心してしまいました😂
「様子見=大丈夫」
ではないのに…
そう思いたかったのかな
たくさん話しかけるのは大切だとは分かっていたので、
夫に結果を伝え
夫婦で長女にたくさん話しかける日々が始まりました。
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【発達障害と診断されるまで】のんびり日記①~プロローグ~
発達障害のある長女の生まれた頃からを振り返った記録。
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